【マスターデュエル】壊獣(抜いた)カグヤデッキでダイヤ到達!|デッキ解説

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ゲーム

今回は

遊戯王 マスターデュエル

の記事です!

 

遊戯王 マスターデュエル
20年以上の時を経て今もなお進化し続ける戦略性カードゲーム決定版!

 

今月なんと…ダイヤランクに到達しました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

ジル
ジル

滑り込みでしたがw

以前紹介した壊獣カグヤデッキとは内容変わっておりますので改めて紹介しようと思います!

 

あ、ちなみに壊獣は抜けました:(;゙゚’ω゚’):

 

あくまで私が使っている壊獣(抜いた)カグヤデッキの紹介です。
もっと強い構築もあると思いますので参考程度にしておいてください。

 




デッキ紹介

 

 

左上から

【メインデッキ】42枚
PSYフレーム・ドライバー(R)…1枚
D.D.クロウ(SR)…2枚
アストラルクリボー(UR)…2枚
増殖するG(UR)…2枚
PSYフレームギア・γ (SR)…2枚
ホップ・イヤー飛行隊(SR)…2枚
灰流うらら(UR)…3枚
屋敷わらし(UR)…2枚
電光ー雪花ー(SR)…3枚
妖精伝姫ーカグヤ(UR)…3枚
白の聖女エクレシア(SR)…2枚
ダイナレスラー・パンクラトプス(UR)…1枚
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム(SR)…1枚
未開域のサンダーバード(R)…3枚
機巧蛇ー叢雲遠呂智(UR)…3枚
獣王アルファ(UR)…2枚
妖眼の相剣師(UR)…3枚
墓穴の指名者(UR)…2枚
無限泡影(UR)…3枚

【エクストラデッキ】15枚
混沌魔龍カオス・ルーラー(UR)…1枚
フルール・ド・バロネス(UR)…1枚
相剣大公ー承影(UR)…1枚
No.100 ヌメロン・ドラゴン(UR)…1枚
No.86 ハートランドラコ(N)…1枚
No.62 銀河眼の光子竜皇(SR)…1枚
No.23 冥界の霊騎士ランスロット(SR)…1枚
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー(UR)…1枚
宵星の機神ディンギルス(UR)…1枚
No.97 龍影神ドラッグラビオン(R)…2枚
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon(N)…1枚
No.84 ペイン・ゲイナー(N)…1枚
No.77 ザ・セブン・シンズ(R)…1枚
天霆號アーゼウス(UR)…1枚

 

以前紹介したデッキと大きく違うのは

①壊獣抜いた。
②雪花型じゃなくなった。
です。
それぞれの理由ですが

①壊獣抜いた。

枠の都合ってのもありますが、あとは「相剣」テーマのデッキが増えて、1体を壊獣に変えたところでキツくなったからです。

他にも妨害が複数体並ぶことが増えましたねー…。

 

②雪花型じゃなくなった。

雪花が2枚に制限されたため手札に来づらくなったってのもありますが、「相剣」テーマに墓穴の指名者や無限泡影が刺さるからです。

 

 

またデッキ枚数ですが、40枚目指して頑張りましたがどうしても後2枚削れませんでした(;ω;)

エクストラデッキはダイナマイトデッキ対策で13枚でしたが、キーカードの「D.D.ダイナマイト」が準制限になって急激に使用率が減ったため15枚に戻しました!

 

デッキのコンセプト

こちらは以前の記事と変わりません。

 

手札誘発マシマシで妨害できるかつワンキルも狙えます。

先攻取った際には

①レベル8を二体並べる。
②ドラッグラビオンをエクシーズ召喚。
③ラビオンの効果でNo.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragonを特殊召喚し、ヌメロン以外のドラゴンをX素材にする。

くらいします。

後攻を得意とするデッキなので控えめです。

今回はタイタニックギャラクシーを入れていますので出しておくと1妨害できます!

あとはホップイヤー飛行隊が引けていたらバロネスを並べる、または相手ターンに並べる準備をしておきます。

 

 

 

採用カードの説明

画像左上から順に説明していきます。(一部順番が前後します。)

 

メインデッキ

《PSYフレーム・ドライバー》《PSYフレームギア・γ》

こちらは有名な手札誘発の1つですね。

『墓穴の指名者』『無限泡影』を採用したので手札誘発は増えましたが強いので結局採用。

相手の先攻1ターン目に使えますので使い勝手抜群です。

エクストラデッキに『混沌魔龍カオス・ルーラー』を採用してあるのでホップイヤー飛行隊が手札にあればそのままシンクロ召喚できます٩( ‘ω’ )و

 

《D.D.クロウ》

手札誘発カードです。

エルドリッチやドライトロンなどの強デッキに刺さるため採用しています。

ただし最近両デッキ数が減っているので他のカードと入れ替えてもいいかも?

ただデストロイフェニックスを封じ込めるのは強い!

 

《アストラルクリボー》

実に優秀なカード。

後攻からのワンキルに貢献してくれます。

またX素材になった時の「戦闘及び相手の効果では破壊されない」が強力。私はドラッグラビオンのX素材にすることが多いですが、ラビオン自体にも「このカードは相手の効果の対象にならない」効果を持っておりますので守りが万全になります。

 

3枚入れても良いですが、単純に2枚しか持っておらず、URポイントも枯渇しているため2枚。

 

《増殖するG》

遊戯王界隈では有名人。

手札誘発で手札を増やしにいけます。

このデッキはドロソが多いわけではないため重要です。

 

デッキ枚数の都合上2枚。てか2枚しか持ってない(;ω;)

D.D.クロウと入れ替えてもいいかも。

 

《ホップ・イヤー飛行隊》

相変わらず便利なカード。

自分フィールドにモンスターがいた場合、相手メインフェイズにシンクロ召喚ができます。

もともとシンクロカードも入れておりませんでしたが、2022.4.4〜2022.6.10の期間限定発売セレクションパック『ビヨンド・ザ・スピード』に収録されている「フルール・ド・バロネス」を相手ターンに召喚できるため採用しました。

ジル
ジル

バロネス最強!!!

バロネス、カオスルーラーをこれで出すので2枚採用。

 

《灰流うらら》

可愛い!最強!

言うまでもなく3枚採用。以上!

 

《屋敷わらし》

可愛い!最強!(さっき言った)

墓地からの移動を封じる手札誘発ですね!

『ドライトロン』『鉄獣戦線』『エルドリッチ』などなどの環境デッキは全て墓地を利用してきますのでぶっ刺さります(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

もともと3枚採用でしたが、ドライトロンやエルドリッチが減ってきたため1枚減らしました。

 

《電光ー雪花ー》

ポン置きしといて強いカード。

 

一番ぶっ刺さるデッキは『エルドリッチ』ですね!

ジル
ジル

相手先攻1ターン目に場に4枚、5枚伏せてエンドしたところに出すとサレンダー案件ですw

他にも『鉄獣戦線』の強力な罠カード「鉄獣の抗戦」、『シャドール』の「影依の偽典」、『真竜』などなどにも刺さります。

あとは最近ちょいちょい見かける超融合にも有効ですね!(相手ターンに発動するケースに限る)

 

強力なカードなので3枚採用。

ジル
ジル

一時期抜いていましたがやはり欲しくなって採用しました!

 

《妖精伝姫ーカグヤ》

デッキ名にも入ってるこのカード、文句なし!

壊獣ギミックが使えなくなりましたが、ピン採用が基本のカードをバウンスさせたりできます。

また手札に回収効果は相手ターンにも使えますので妨害カードにもなります。

 

これは3枚採用ですね。

 

《白の聖女エクレシア》

今回から採用したカード。

後攻デッキと相性が良いです。

また『妖眼の相剣師』がレベル8なのでなお良し(^ ^)

 

《ダイナレスラー・パンクラトプス》

後攻型デッキにはぜひ採用したい1枚。

申し分ない性能で入れない理由がありません。

ジル
ジル

欲を言うならレベル8だったらなお良かったなぁ…(^。^)

 

 

《未開域のサンダーバード》

未開域テーマのカードです。

レベル8が簡単に出せるので強い!

ジル
ジル

ランダムに捨てる効果は運頼みなので安定して出せるわけではありませんが…(´Д` )

たまに特殊召喚する際「灰流うらら」をうってくる人いますが、手札からの特殊召喚効果はターン1ではないのでまた使えますので相手にする際には注意!

また手札から効果での召喚なので「無限泡擁」も効きません。

 

素のパワーも高いため3枚採用。

苦戦しつつ調べるあざらし
苦戦しつつ調べるあざらし

あれ?ビッグフットいなくね?

ジル
ジル

枠の都合上抜けてしまいました…。ただし環境次第では今後採用はあり得ます!

 

《機巧蛇ー叢雲遠呂智》

こちらも召喚権を使わずに出せるレベル8で、さらに盤面を触れる優秀なカードです。

ジル
ジル

特殊召喚する際にはデッキ8枚を除外するので使いすぎると山がなくなるので注意!

もともと2枚採用でしたが、1試合に1枚は引いておきたいと思ったので増やしました。

 

《獣王アルファ》

後攻型デッキにぜひ採用したいカードその2。

こんな簡単にパワー3000を出せて良いのでしょうか?

 

手札に2枚きても邪魔なので2枚くらいが良いかと。

 

《妖眼の相剣師》

今回から採用したカード。

「白の聖女エレクシア」で特殊召喚できる点や、ドロソにもなりうるなど器用なカードです。

無限泡影を相手ターンに使うことで相手ターンに特殊召喚できる点も素晴らしい!

パワカですね( ^ω^ )

 

3枚採用です。2枚でも良いかもですがとりあえず3枚採用。

 

《墓穴の指名者》

どの環境でも強いカード。

うららやGを止められる代表格ですよね!

文句なしの2枚採用。

 

《無限泡影》

相剣環境で需要が高まったカード。

採用枚数は現状3枚ですが、1枚2枚にしている人も多いので好みで良いと思います。

エクストラデッキ

 

《混沌魔龍カオス・ルーラー》

新入り。

別のデッキを作成した際に生成したので採用してみました。

PSYフレームギア・γの紹介の際に書いた方法で出します。

 

正直他のカードでも良いです。シンクロレベル8ならば。

 

《フルール・ド・バロネス》

先ほども少し触れた新規のブッ壊れカード。

ホップイヤー飛行隊を採用して相手ターンに出せるようにしてあります。

自身の効果で使いまわせるので1枚で良いかと。

 

《相剣大公ー承影》

環境デッキ「相剣」からの出張です。

自身に破壊耐性がついており場残りが良いです。

 

 

《No.100 ヌメロン・ドラゴン》

このデッキのワンキルフィニッシャーです。

ドラッグラビオンの効果で出して、最低でもパワー9000出ます。

ジル
ジル

ジャンケンで勝って後攻を取る。⇨お相手氏ヌメロンを警戒して場に何も出さずにターンエンド。⇨ヌメロンドラゴンでワンキル。

って流れは何度かやりました( ^ω^ )

フィニッシャーなので1枚で十分。

 

《No.86 ハートランドラコ》

主にドラッグラビオンの効果でX素材になってもらいます。

また攻撃力2000の直接攻撃ができるのでトドメを指すのにも使えます。

 

《No.62 銀河眼の光子竜皇》

ドラッグラビオンの効果でX素材にするためのカード。それだけです。

ジル
ジル

「No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー」を持っているならそちらに変えましょう。

ラビオンの素材にもできますし、タイタニックをX召喚しても仕事してくれます。

《No.23 冥界の霊騎士ランスロット》

アーゼウスまで繋げるプランで使えます。

直接攻撃できるので助かるんですよね。

またカード破壊効果、効果無効もできるので非常に器用なカードです。

 

《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》

前回の紹介記事の時は入れていなかったモンスター。

ジル
ジル

本当な採用したかったんですけど、URポイントがカツカツだったので…(;´Д`A

相手の魔法カードをターン1で無効にできるのが魅力。

ポン出ししておくだけで1妨害。

 

《宵星の機神ディンギルス》

相手フィールドのカードを墓地に送りたい時に使います。

さらにランスロットと同じく、ペインゲイナー→ザ・セブン・シンズへつなげられます。

 

《No.97 龍影神ドラッグラビオン》

このデッキの核となるカード。

Rにしては破格の性能だと思います!

手軽にNo.のドラゴンを出せるだけでなく、自身に「相手の効果の対象にならない」効果を持っています。

このカードから「No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon」か「No.100 ヌメロン・ドラゴン」を出してきます。よって2枚採用。

 

《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》

このカードは以前行われたNRフェスで知りました。先攻1ターン目にドラッグラビオンを使って出すことを目指します。

レベル8モンスターを2体並べるだけでできます(^∇^)

後攻1ターン目ヌメロンを防ぐことができます!

 

《No.84 ペイン・ゲイナー》

こちらはセブンシンズまでの繋ぎです。

また効果で一定以下の守備力の相手モンスターを破壊できます。

ジル
ジル

ペインゲイナーの効果で相手盤面を空けてからのセブンシンズで4000パンチ。いいんじゃないでしょうか( ^ω^ )

《No.77 ザ・セブン・シンズ》

大型ユニット。

ただしこのデッキではセブンシンズの除去効果が使えないため注意。

それでも破壊耐性はついていますので優秀ですね!

 

天霆號アーゼウス》

言わずと知れた最強カード。

エクシーズを使うデッキであれば入れるでしょう。

 

 

 

採用していないが検討価値があるカード

《エフェクト・ヴェーラー》

手札誘発です。枠の都合上入れられません。

PSYフレームギアとどちらを入れるか考えましたが、ヴェーラーだとうららやGを止められないのでなくなく抜いてあります。

ただ盤面が空いていなくても使えますので環境次第では入れ替えましょう。

2022.6月現在、環境である相剣デッキの初動を止められるので採用価値がグッと上がっています。実際見る機会が増えましたねー。
ジル
ジル

私も持っていたら間違いなく採用していますw

 

《スモーク・モスキート》

アストラルクリボーと似た役割を持ったモンスター。

以前は入れていましたが手札誘発を増やした際に枠の関係で抜きました。

相手の攻撃を途中で止める効果付きなので検討価値はあります。

ただし自分のターンに召喚する際、召喚権を使ってしまうのがたまに噛み合わない。

 

《時花の賢者ーフルール・ド・サージュ》

フルール・ド・バロネスの収録パックに入っているカード。

こちらのモンスターを一体破壊することで相手フィールド上のカードを1枚破壊できます。

レベル8ってのも嬉しいですよね!

 

《原始生命体ニビル》

もともと入れていましたが枠の都合で抜きました。

ドライトロンの対抗手段として採用しておりましたが、そのドライトロンがめっきり減ったからってのもあります。

 

ただ相剣デッキにも刺さる時があるので採用価値はありますね。

 

 

最強カード「D-HERO デストロイフェニックスガイ」の採用について

2022.5.9に新パック「リファインド・ブレード」が実装されました。その中で最も注目を集めたカードが「D-HERO フェニックスガイ」。

こちらのカード、D-HERO関連のカードですが、メインデッキに【融合素材】【デステニー・フュージョン】を入れるだけで出せまして、相手ターンに妨害でき、さらに戦闘・効果で破壊された時次のスタンバイフェイズに蘇生する意味わからないパワカなのです。

必要パーツが少なくフェニックスガイ以外のレアリティもR以下に抑えられるということでいろんなデッキが採用しています。

ジル
ジル

彼を見ない日はないです。

今回紹介したデッキにはフェニックスガイは採用していません。

理由ですが採用しているカード「機巧蛇ー叢雲遠呂智」にあります。

機巧蛇ー叢雲遠呂智の効果
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①このカードが手札・墓地に存在する場合、自分のデッキの上からカード8枚を裏側表示で除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。
②EXデッキからカード3枚を裏側表示で除外し、フィールド上の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
注目すべきは赤線の部分。

フェニックスガイを出張採用する場合、基本的にデステニー・フュージョン2枚+融合素材1セットが多いですが、叢雲の①の効果を発動した際デッキトップに融合素材が1枚でも入っていた場合もうフェニックスガイを召喚することができないんです。

このリスクを背負ってまで採用するかって話ですね。

ジル
ジル

私は不採用です。エクストラデッキもカツカツなので(;´Д`A

 

先攻と後攻どちらがいいか?

苦戦しつつ調べるあざらし
苦戦しつつ調べるあざらし

先攻と後攻はどちらの方が良いんかな?

ランク環境を見ると先攻デッキが多いので先攻とっておいた方が良いんかな??

 

後攻をとります。

このデッキは手札誘発マシマシデッキなので相手の先攻ターンを妨害しまくって後攻に備えるのがコンセプト。

もし後攻取られた場合はドラッグラビオンから偽骸神龍 Heart-eartH Dragonまで出しましょう。

ジル
ジル

もし手札が事故って先攻まともに動けなくても、その場合は手札誘発ばっかなパターンがほとんどなので、相手ターンで妨害しまくりましょう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

最後に

初ダイヤはやはりうれしいものですよ!

今後は他のデッキでも勝てるようにしたいですね( ^ω^ )

また他のデッキも良さげなのあったら紹介します!!!