【マスターデュエル】私が愛用する壊獣カグヤデッキを紹介!妨害マシマシ!

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ジル
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みなさんおはこんばんにちは。

定期的にセブンイレブンの豚ラーメンが食べたくなるジルでございます!

今回は初の

遊戯王 マスターデュエル

の記事です!

 

遊戯王 マスターデュエル
20年以上の時を経て今もなお進化し続ける戦略性カードゲーム決定版!

 

最初の記事は私ジルが愛用している「壊獣カグヤ」デッキの紹介をします(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

あくまで私が使っている壊獣カグヤデッキの紹介なので、世に出回っている見本とは少し違うかもです。
もっと強い構築もあると思いますので参考程度にしておいてください。

 




デッキ紹介

 

左上から

【メインデッキ】44枚
PSYフレーム・ドライバー(R)…1枚
D.D.クロウ(SR)…2枚
アストラルクリボー(UR)…2枚
増殖するG(UR)…2枚
PSYフレームギア・γ (SR)…2枚
ホップ・イヤー飛行隊(SR)…2枚
灰流うらら(UR)…3枚
屋敷わらし(UR)…3枚
電光ー雪花ー(SR)…3枚
妖精伝姫ーカグヤ(UR)…3枚
ディメンション・アトラクター(UR)…2枚
ダイナレスラー・パンクラトプス(UR)…1枚
海亀壊獣ガメシエル(SR)…1枚
怪粉壊獣ガダーラ(R)…2枚
未開域のビッグフット(UR)…3枚
未開域のサンダーバード(R)…3枚
機巧蛇ー叢雲遠呂智(UR)…2枚
獣王アルファ(UR)…2枚
原始生命態ニビル(UR)…2枚
雪花の光(SR)…3枚

【エクストラデッキ】13枚
フルール・ド・バロネス(UR)…1枚
No.100 ヌメロン・ドラゴン(UR)…1枚
No.86 ハートランドラコ(N)…1枚
No.59 背反の料理人(SR)…1枚
No.62 銀河眼の光子竜皇(SR)…1枚
No.68 魔天牢サンダルフォン(SR)…1枚
宵星の機神ディンギルス(UR)…1枚
No.97 龍影神ドラッグラビオン(R)…2枚
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon(N)…1枚
No.84 ペイン・ゲイナー(N)…1枚
No.77 ザ・セブン・シンズ(R)…1枚
天霆號アーゼウス(UR)…1枚

 

 

UR多くね??

ジル
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そうなんです。このデッキ結構URが多くてブルジョアデッキになっております(;´Д`A

デッキパワーは強いんですがその割に使用者が少ないのはやはりそういうところが原因なのではないでしょうか。

 

またデッキ枚数ですが、メインデッキはこれ以上どこを削ろうか決めかねているため44枚ですw

エクストラデッキはダイナマイトデッキ対策で13枚。

使用者が減ってきたら2枚増やしましょう!

デッキのコンセプト

手札誘発マシマシで妨害できるかつワンキルも狙えます。

先攻取った際には

①レベル8を二体並べる。
②ドラッグラビオンをエクシーズ召喚。
③ラビオンの効果でNo.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragonを特殊召喚し、ヌメロン以外のドラゴンをX素材にする。

くらいします。

後攻を得意とするデッキなので控えめです。

 

 

 

採用カードの説明

画像左上から順に説明していきます。(一部順番が前後します。)

 

メインデッキ

《PSYフレーム・ドライバー》《PSYフレームギア・γ》

こちらは有名な手札誘発の1つですね。

後に紹介する『雪花の光』採用のため、強力な手札誘発『墓穴の指名者』や『無限泡影』を採用できないためフル投入。

相手の先攻1ターン目に使えますので使い勝手抜群です。

このデッキでは『増殖するG』を止められる唯一のカードです。

 

《D.D.クロウ》

手札誘発カードです。

エルドリッチやドライトロンなどのTier1デッキに刺さるため採用しています。

とはいえ『灰流うらら』などに比べると刺さる場面が少なく感じたので2枚。

 

《アストラルクリボー》

実に優秀なカード。

後攻からのワンキルに貢献してくれます。

またX素材になった時の「戦闘及び相手の効果では破壊されない」が強力。私はドラッグラビオンのX素材にすることが多いですが、ラビオン自体にも「このカードは相手の効果の対象にならない」効果を持っておりますので守りが万全になります。

 

3枚入れても良いですが、単純に2枚しか持っておらず、URポイントも枯渇しているため2枚。

 

《増殖するG》

遊戯王界隈では有名人。

手札誘発で手札を増やしにいけます。

このデッキはドロソが多いわけではないため重要です。

 

デッキ枚数の都合上2枚。

 

《ホップ・イヤー飛行隊》

最近採用し始めたカードです。

自分フィールドにモンスターがいた場合、相手メインフェイズにシンクロ召喚ができます。

もともとシンクロカードも入れておりませんでしたが、2022.4.4〜2022.6.10の期間限定発売セレクションパック『ビヨンド・ザ・スピード』に収録されている「フルール・ド・バロネス」を相手ターンに召喚できるため採用しました。

ジル
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バロネス最強!!!

バロネスは1枚しか採用していないため2枚で十分です。

 

《灰流うらら》

可愛い!最強!

言うまでもなく3枚採用。以上!

 

《屋敷わらし》

可愛い!最強!(さっき言った)

墓地からの移動を封じる手札誘発ですね!

『ドライトロン』『鉄獣戦線』『エルドリッチ』などなどの環境デッキは全て墓地を利用してきますのでぶっ刺さります(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

3枚採用ですが、2枚でもいいかも。

 

《電光ー雪花ー》

ポン置きしといて強いカード。

このデッキは雪花型なので場に魔法・罠カードを伏せる、伏せカードを発動することをしないためこちらに被害はありません。

一番ぶっ刺さるデッキは『エルドリッチ』ですね!

ジル
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相手先攻1ターン目に場に4枚、5枚伏せてエンドしたところに出すとサレンダー案件ですw

他にも『鉄獣戦線』の強力な罠カード「鉄獣の抗戦」、『シャドール』の「影依の偽典」、『真竜』などなどにも刺さります。

 

強力なカードなので3枚採用。

 

《妖精伝姫ーカグヤ》

デッキ名にも入ってるこのカード、壊獣との相性が抜群です。

相手フィールド上に強力なモンスターがいる時

①手札の壊獣の効果でそのモンスターをリリースして相手フィールドに特殊召喚。
②カグヤを通常召喚。
③カグヤの効果で相手フィールドに出した壊獣を選んで手札に回収。

これで相手盤面を1つ空けられます(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

また手札に回収効果は相手ターンにも使えますので妨害カードにもなります。

 

これは3枚採用ですね。

 

《ディメンション・アトラクター》

手札誘発で、墓地を肥やさせないようにするカードです。

一番刺さる環境デッキは『鉄獣戦線』ですかねぇ…(・・?)

他にも『エルドリッチ』『ドライトロン』にも刺さります。

ただし、こちらの墓地が空っぽの時限定なので他に良さげなカードがあればこれは抜いても良いかも。

 

手札に被っても良いことないので2枚。

 

《ダイナレスラー・パンクラトプス》

後攻型デッキにはぜひ採用したい1枚。

申し分ない性能で入れない理由がありません。

ジル
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欲を言うならレベル8だったらなお良かったなぁ…(^。^)

 

《海亀壊獣ガメシエル》《怪粉壊獣ガダーラ》

壊獣カードたちです。

『ドライトロン』の「アルデク」「パーデク」、「フルール・ド・バロネス」などガッツリ妨害してくる相手モンスターを潰せます。

 

あまり多過ぎてもいけないため合わせて3枚くらい。

 

《未開域のビッグフット》《未開域のサンダーバード》

未開域テーマのカードです。

レベル8が簡単に出せるので強い!

ジル
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ランダムに捨てる効果は運頼みなので安定して出せるわけではありませんが…(´Д` )

たまに特殊召喚する際「灰流うらら」をうってくる人いますが、手札からの特殊召喚効果はターン1ではないのでまた使えますので相手にする際には注意!

また手札から効果での召喚なので「無限泡擁」も効きません。

 

素のパワーも高いため共に3枚採用。

 

《機巧蛇ー叢雲遠呂智》

こちらも召喚権を使わずに出せるレベル8で、さらに盤面を触れる優秀なカードです。

ジル
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特殊召喚する際にはデッキ8枚を除外するので使いすぎると山がなくなるので注意!

現状2枚採用ですが、3枚採用もあり。

 

《獣王アルファ》

後攻型デッキにぜひ採用したいカードその2。

こんな簡単にパワー3000を出せて良いのでしょうか?

 

手札に2枚きても邪魔なので2枚くらいが良いかと。

 

《原始生命態ニビル》

『ドライトロン』を潰したくて採用しました。

ガンガンモンスターを出してくる先攻制圧型デッキには刺さります。大事なお守り。

 

2枚くらいが良きかな?

 

《雪花の光》

このデッキ唯一の魔法カード。

貴重なドロソです。

 

3枚確定。

2022.5.9に行われるリミットレギュレーション改定で雪花の光が準制限カードになります。

エクストラデッキ

 

《フルール・ド・バロネス》

先ほども少し触れた新規のブッ壊れカード。

ホップイヤー飛行隊を採用して相手ターンに出せるようにしてあります。

 

飛行隊が2枚なので2枚採用でも良いです。

ダイナマイトデッキ対策でEXデッキを13枚にしてあるため枠の都合から1枚です。

 

《No.100 ヌメロン・ドラゴン》

このデッキのワンキルフィニッシャーです。

ドラッグラビオンの効果で出して、最低でもパワー9000出ます。

ジル
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ジャンケンで勝って後攻を取る。⇨お相手氏ヌメロンを警戒して場に何も出さずにターンエンド。⇨ヌメロンドラゴンでワンキル。

って流れは何度かやりました( ^ω^ )

フィニッシャーなので1枚で十分。

 

《No.86 ハートランドラコ》

主にドラッグラビオンの効果でX素材になってもらいます。

また攻撃力2000の直接攻撃ができるのでトドメを指すのにも使えます。

 

《No.59 背反の料理人》

そんなに使うわけではありませんが、こちらが事故った時なんかに立てます。

素材にアストラルクリボーを使うことで戦闘で破壊されなくなり、自身にも他のカードの効果を受けない耐性が付いているので手札が揃うまで耐えることもあります。

 

《No.62 銀河眼の光子竜皇》

ドラッグラビオンの効果でX素材にするためのカード。それだけです。

ジル
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「No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー」を持っているならそちらに変えましょう。

ラビオンの素材にもできますし、タイタニックをX召喚しても仕事してくれます。

《No.68 魔天牢サンダルフォン》

そこまで使うわけではありませんが、相手が墓地から蘇生して動くデッキの場合真価を発揮します。

また、ここからペインゲイナー→ザ・セブン・シンズにもつなげられます。

 

《宵星の機神ディンギルス》

相手フィールドのカードを墓地に送りたい時に使います。

さらにサンダルフォンと同じく、ペインゲイナー→ザ・セブン・シンズへつなげられます。

 

《No.97 龍影神ドラッグラビオン》

このデッキの核となるカード。

Rにしては破格の性能だと思います!

手軽にNo.のドラゴンを出せるだけでなく、自身に「相手の効果の対象にならない」効果を持っています。

このカードから「No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon」か「No.100 ヌメロン・ドラゴン」を出してきます。よって2枚採用。

 

《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》

このカードは以前行われたNRフェスで知りました。先攻1ターン目にドラッグラビオンを使って出すことを目指します。

レベル8モンスターを2体並べるだけでできます(^∇^)

後攻1ターン目ヌメロンを防ぐことができます!

 

《No.84 ペイン・ゲイナー》

こちらはセブンシンズまでの繋ぎです。

また効果で一定以下の守備力の相手モンスターを破壊できます。

ジル
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ペインゲイナーの効果で相手盤面を空けてからのセブンシンズで4000パンチ。いいんじゃないでしょうか( ^ω^ )

《No.77 ザ・セブン・シンズ》

大型ユニット。

ただしこのデッキではセブンシンズの除去効果が使えないため注意。

それでも破壊耐性はついていますので優秀ですね!

 

天霆號アーゼウス》

言わずと知れた最強カード。

エクシーズを使うデッキであれば入れるでしょう。

 

 

 

採用していないが検討価値があるカード

《エフェクト・ヴェーラー》

手札誘発です。枠の都合上入れられません。

PSYフレームギアとどちらを入れるか考えましたが、ヴェーラーだとうららやGを止められないのでなくなく抜いてあります。

ただ盤面が空いていなくても使えますので環境次第では入れ替えましょう。

 

《スモーク・モスキート》

アストラルクリボーと似た役割を持ったモンスター。

以前は入れていましたが手札誘発を増やした際に枠の関係で抜きました。

相手の攻撃を途中で止める効果付きなので検討価値はあります。

ただし自分のターンに召喚する際、召喚権を使ってしまうのがたまに噛み合わない。

 

《時花の賢者ーフルール・ド・サージュ》

フルール・ド・バロネスの収録パックに入っているカード。

こちらのモンスターを一体破壊することで相手フィールド上のカードを1枚破壊できます。

レベル8ってのも嬉しいですよね!

 

 

最強カード「D-HERO デストロイフェニックスガイ」の採用について

2022.5.9に新パック「リファインド・ブレード」が実装されました。その中で最も注目を集めたカードが「D-HERO フェニックスガイ」。

こちらのカード、D-HERO関連のカードですが、メインデッキに【融合素材】【デステニー・フュージョン】を入れるだけで出せまして、相手ターンに妨害でき、さらに戦闘・効果で破壊された時次のスタンバイフェイズに蘇生する意味わからないパワカなのです。

必要パーツが少なくフェニックスガイ以外のレアリティもR以下に抑えられるということでいろんなデッキが採用しています。

ジル
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彼を見ない日はないです。

今回紹介したデッキにはフェニックスガイは採用していません。

理由ですが採用しているカード「機巧蛇ー叢雲遠呂智」にあります。

機巧蛇ー叢雲遠呂智の効果
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①このカードが手札・墓地に存在する場合、自分のデッキの上からカード8枚を裏側表示で除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。
②EXデッキからカード3枚を裏側表示で除外し、フィールド上の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
注目すべきは赤線の部分。

フェニックスガイを出張採用する場合、基本的にデステニー・フュージョン2枚+融合素材1セットが多いですが、叢雲の①の効果を発動した際デッキトップに融合素材が1枚でも入っていた場合もうフェニックスガイを召喚することができないんです。

このリスクを背負ってまで採用するかって話ですね。

ジル
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私は不採用です。エクストラデッキもカツカツなので(;´Д`A

 

先攻と後攻どちらがいいか?

苦戦しつつ調べるあざらし
苦戦しつつ調べるあざらし

先攻と後攻はどちらの方が良いんかな?

ランク環境を見ると先攻デッキが多いので先攻とっておいた方が良いんかな??

 

後攻をとります。

このデッキは手札誘発マシマシデッキなので相手の先攻ターンを妨害しまくって後攻に備えるのがコンセプト。

もし後攻取られた場合はドラッグラビオンから偽骸神龍 Heart-eartH Dragonまで出しましょう。

ジル
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もし手札が事故って先攻まともに動けなくても、その場合は手札誘発ばっかなパターンがほとんどなので、相手ターンで妨害しまくりましょう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

最後に

初のマスターデュエルの記事、どんなこと書こうか迷いました。

せっかく絶賛ハマり中なので今後も何かしら書こうと思います。

ぜひ今後ともよろしくお願いします( ^ω^ )