【本の要点】
- ここ最近、時代が目まぐるしく変わっています。自分も変わろうとしなければ置いていかれます。
そんな変わりゆく時代の中、どうしても戸惑いや不安を感じる人が多いことでしょう。
無理やり時代に乗っかろうとするとあまりの変化についていけなくなるかも。
そんな時代に必要なのが、どれだけ変化に対応するのか、大切なもの・不要なものを見極める、将来を見据えてどこまで自分磨きができるか、です。
うまくいかなくて、挫けそうな時や日々の生活や仕事に疲れた時、誰かに傷つけられたりして人間関係に悩んだ時などに読んで欲しい本。 - メンタルコーチとして活躍する「鈴木真奈美」さんから、不安・戸惑いを感じている方に向けたメッセージ集です。
半分くらいがメッセージになっており、残り位半分は花や風景を楽しめるページになっています。
読みやすいです。1時間もあれば完読できます。
苦しくなった時に手に取ってパラパラ見返すといいと思います。
私自身も日々不安や心配事を感じやすいタイプなのですが、刺さるメッセージがたくさんありました。
著者について
刺さった箇所7選
真剣であっても、深刻になりすぎないこと。
世界は自由。せっかく地球に生まれてきたんだから、遊び心で、もっと世界を楽しもう。
不安や心配事に悩まされていると、そんなこと全く考えなくなりますよね。ポジティブな考えなんて頭に入ってこなくなるのです。
心配事を抱えた時、まずはこのページを見返してみるといいかもですね。
本当に必要なものは、案外、少ない
世間の常識、周りからの評価、あるべき、理想の姿…手放せば、もっと楽に生きられる。
「〇〇しなきゃいけない」「〇〇しなきゃ嫌われる…」なんて考えに囚われていませんか?
世間の常識なんてものに囚われる必要はありません。(もちろん法に触れるようなことはダメですが)
また、他人の評価も過剰に気にする必要はないと思います。あくまで”他人”の評価なのですから。こちらがコントロールできるものではありません。

もっと自分を出していいのでは?
相手は、あなたの鏡
わがままな人を見て、腹が立つのは、あなたが何かを我慢しているから。自由な人を見てイラッとくるのは、あなたが自分を縛っているから。
こーれ衝撃を受けました。よく言ったものです。
わがままな人、みなさんも周りにいますよね。腹立ちませんか?
私はそういう人を見て「いつか報いが自分に返ってくるぞ」って言い聞かせています。するとイライラが少し和らぎますw

イラつく前に一呼吸おいてみましょう。
優しい頑張りやさんへ
これ以上無理と思ったら、全力で逃げよう。大切な命を削ってまで、やるべきことはないし、あなたの命ほど、尊いものはないのです。
みなさんそれぞれ苦労されていますよね。身も心もボロボロになり自ら命を立つ人もいます。
せっかく生まれたこの命。もったいない。
無理に責任感を持つ必要はないんです。重圧に耐えられなくなったら逃げてしまいましょう。
逃げるって、一見悪いイメージをお持ちの方が多いと思いますが、自然界ではとても大事な行動ですよね。

私ももし苦しくなったら、とっとと逃げてしまおうと思います。
本当に怖いのは、何も選ばず、何もせず、人生が終わってしまうこと。
あなたは、この激動の時代、この人生(冒険)をあえて選んだ、チャレンジャーなのです。
自己啓発本によく書かれているやつ。「挑戦して失敗することは悪いことじゃない。挑戦しないことが一番ダメ」
人生一度きり。やりたいことがあるならばやってみなくちゃもったいない!って思いませんか?

そう思うと「挑戦してみよう!」って思えます。人生って思ったより短いです。私も30代。人生の半分に差し掛かろうとしているくらい。はやい、はやすぎる!
大切なのは、今、この瞬間を最大限生きること
嬉しいことも、悲しいことも、心が張り裂けそうにつらいことも…その瞬間わからなくても、後から振り返ると、起きたことの深い意味に、気付かされることがある。
私この考え方をとても大切にしています。他の書籍にも書かれていて、とても共感できました。
過去を悔やんでも過ぎたことだし、未来のことなんてどうなるか誰にもわかりません。今するべきは「今、ここを精一杯生きる」こと。
あなたの意識が変われば、見える世界は一変します。
「お金がないからやめよう」ではなく、「お金がないけどやってみよう」
「怖いからやめよう」ではなく、「怖いけどやってみよう」
大事にしたい考え方ですよね。先ほどにも書きましたが、本当に怖いのは、何もせずに人生が終わってしまうことなんです。

たった一度の人生。好きなことをやってみよう!
3行ノート
この本を読んだ方に併せてオススメしたい本
◎「嫌われる勇気」岸見一郎/古賀史健

人生は連続する刹那であり、過去も未来も存在しません。あなたは過去や未来を見ることで、自らに免罪符を与えようとしている。過去にどんなことがあったかなど、あなたの「いま、ここ」にはなんの関係もないし、未来がどうであるかなど「いま、ここ」で考える問題ではない。
先生と生徒との対話方式で書かれています。
2作目「幸せになる勇気」併せて読むと、よりアドラー流が理解できます。
「幸せになる勇気」では、「嫌われる勇気」の内容も出てきますが、簡易的に細く説明されているので、読まなくても理解はできます。
◎「私は私のままで生きることにした」キム・スヒョン

過敏にならない
敏感になりすぎた自分に、こう語りかけよう。過去に起こったことは、それぞれ別個の出来事にすぎないし、必ず悪いほうに向かうという根拠はない。起こる可能性の低い問題まで、いちいち心配しながら生きることはできない、と。
キム氏は小さい頃から「理由」を気にして生きてきました。それが他人によってはあまりいい印象を持たれなかったと言います。
大人になると自分のことがとてもみじめで無力な人間に思うようになり、なぜなのか、理由を探るべく読書に明け暮れました。
そこから得られた、自らがよりよい人生を歩んでいくための考え方がたくさん書かれています。

