✔︎交友関係を広げたい
✔︎年収を上げたい
そんな方に読んで欲しい。
今回紹介する本は

『本を読む人はうまくいく』です。
普段本を読んでいる人はつい手に取ってしまうのではないでしょうか?w
本を読む自分を肯定してくれているみたいで嬉しい。
『本を読む人はうまくいく』とはどんな本?

本にはさまざまな悩みを解決できる力を秘めています。
最序盤に、筆者が本書を手に取ってもらいたい対象が書かれています。
・本を読む時間がないほど毎日ヘトヘトで忙しい
・ストレスフリーな、理想の生活を手に入れたい
など11項目あり、誰もがひとつは当てはまっていると思います。
デジタル機器が普及し、すぐになんでも調べられる時代。
さらにはAIが浸透しつつあり、情報の価値が薄れています。
そんな時代になぜ本を読むのか。
本書には”あえて”本から知識を得るメリットが書かれています。
第1章は本書のテーマ「なぜ読書が大事なのか?」について。
人生における本の役割、本が持つ無限の可能性など。
第2章は読書が続かない原因について。
読書が続かないのって、実は周りの人間にせいかもしれません。
自分に当てはまるかぜひ読んでみてほしい。
自らを、本を読む”キャラ設定”しましょう。
第3章はAI時代に読書をするメリットについて。
読書は他人の体験を追うことができます。
ただ読むだけではダメ。アウトプットをセットにしましょう。
第4章は読書が人間関係に与える影響について。
実は読書をすることで人間を広げることができます。
キーワードは「広く浅く長く」。
第5章は筆者がオススメする本の選び方。
7つも紹介されているのでひとりくらい自分に合う選び方が見つかるはずです。
最後の第6章は読書習慣をつけるための方法22選。
こんなにあるので自分に合う方法があるでしょう。
著者「長倉顕太」ってどんな人?
YouTubeチャンネルも運営しています。

3分以内の動画ばかりなのでサラッと閲覧できます。
今回紹介した「〇〇はうまくいく」シリーズですが、「いい人はうまくいく」「移動する人はうまくいく」などもございます。
近々読んでみたい!
日本でも講演活動をしたり、熊本被災地にボランティア活動をしたりしています。
本を出版したい方のための「出版塾TAC」の主宰も務めています。
『本を読む人はうまくいく』の書評

私が本書を読んで感じた評価を、引用も交えながら紹介します。
幅広いジャンルの本を読んでみようと思った
私が手に取るジャンルはかなり偏っています。
ビジネス本・自己啓発本が8割近く。小説が2割ってところでしょうか。
偏った方が詳しくなるメリットはありますが、今の時代「広く浅く」読むのが大切なのです。
みなさん「堀江貴文」さんご存知でしょうか?ホリエモンです。
彼は幅広いジャンルの知識を持ち合わせています。
本からというより、スマホで調べまくったり、持ち前の人脈で専門家から話を聞いたりしてインプットしています。
私たちより圧倒的質・量を吸収しているので、幅広い知識を深く身につけられるのです。

ホリエモンは常に時代を先駆けてアップデートを続けています。彼が実践しているので、より信ぴょう性が増すというものです。
私のまわりの優れた経営者は、自分の業界以外の本も積極的に読んでいる。おそらく他分野の知見を取り入れることで視野が広がり、新規ビジネスやイノベーションのヒントが得られることを知っているからだろう。たとえば、歴史書を読むことで国や文明の栄枯盛衰を知り、ビジネスのタイミングや、人生の乗り切り方を学ぶこともできる。また、哲学書を読むと複数の視点から物事を捉えることができるようになる。
「世界のおなけもちはどんな読書をしているのか?」より
偏った本しか読まないと知識が偏りがち。
一見関係ないジャンルでも、得られるものがあるはずです。
意外なところでビジネスに繋がったりするんですね。

どのジャンルを読もうかな?書店でざっと歩いてみて直感が働いたのとか買ってみようかな。
意外なところで仕事のみならずブログネタにも繋がるかも?
私は意識的に、自分の専門分野とは全く異なるジャンルの本を読むようにしている。たとえば、最近は最新の医学書に触れたことで、全く異なる業界の研究者との対話が生まれた。その関係はまだ「浅い」ものだが、将来どんな形へ発展するかわからない。大きな可能性を秘めている。
「世界の億万長者たちがコレを大事にするワケ」より
広く浅い読書をオススメする理由がコレですね。
今まで関わることなかった人と繋がるきっかけになるわけです。
全てが関係構築につながるとは限りません。きっかけで終わってしまったり、そもそも、その知識を活かすことがなかったり…。
いつどのジャンルが刺さる人に会うかわかりません。いざという時のため、さまざまなジャンルの本を読み漁っておきたいと思いました。
「広く浅い」読書はあなたに「多様な共通言語」を与え、さまざまな人々との会話のきっかけをつくり、異なる価値観への理解を深める。それによって、表面的な関係を「適度な親密さ」を持つ長期的な関係へと発展させる力を持つ。さらに、読書によって得た多様な知識は、あなたを「価値を提供できる人」に変え、互恵的な関係を築く基盤となる。
「「広く浅い」読書が、成功と幸福の好循環を呼び寄せる」より
「広く浅い」読書で目指したいこと。
広く浅い読書をすることで、多様な価値を提供できるようになり、幅広い関係を生み出すことができます。
話ネタの引き出しは多い方が良いですよね。話が上手い人って、引き出しが多くないですか?
私の周りにいる、常に話の中心にいる人はみんな話ネタが豊富です。
それでもって人脈が広い!

それだけではないでしょうが、幅広い知識は、人と関係を築けるきっかけになることは間違い無いでしょう。
いつもと違う本の選び方をしてみようと思った
先ほど言った通り、私は読む本に偏りがあります。
選び方が原因かもしれません。
私の選び方の基本は、書店で本を数ページ読んでみて気になったのを買ったり、好きな著者の新作を買ったり。
本書の第5章では、長倉さんがオススメする「本の選び方7選」が紹介されています。

人表紙が可愛らしい本で選ぶ〜とかでも構わないと思います。高額でもないのでとにかく手に取ってみることが大切!
自分オリジナルの選び方を見つけましょう。
さまざまなジャンルの本から得た知識の断片は、異なる分野の人々をつなぐ「接着剤」となる。たとえば、最新のAI技術についての本と経営戦略の本、両方に触れていれば、技術者と経営者の間をつなぐ役割を果たすことができる。このような「情報のハブ」となる人は、多様なネットワークの中心に自然とポジションを確立するようになるのだ。
「なぜ、読書で「広く浅く長い人間関係」が構築できるのか?」より
必要とする人に繋げてくれるアテンド的な人って重宝されますよね。
「とりあえずあいつに聞こう」みたいな。するとそこに好循環が生まれます。
私が苦手な分野ですねw
私は交友が少ないので、まずは本を読んで人に話しかけてもらえるような価値を身につけようと思いました。

アテンドすれば当人同士のメリットはもちろん、ハブになった私に対する両人の評価も上がるでしょう。
年間6万点以上の新刊が出版される日本では、どの本を選ぶかによって、あなたの知識と思考の質が決まると言っても過言ではない。優れた選書とは、単に良い本を見つけることにとどまらない。あなたの目的、興味、背景に合った本当の出会いを創出し、それによって人生の航路さえも変え得る力を持っている。
本書の「「つくる力」より”選ぶ力”が貴重な時代」より
モノサービスが飽和している時代、新たに生み出すのは難しい。
組み合わせが大事なのです。
堀江さんやキングコングの西野さんの本にも似たことが書かれていました。
1/100の人間になれたら、別のことで1/100になる。そうすれば1/100×1/100=1/10000の価値が生まれるのです。
ある程度極めたらそれ以上は追究せず、別のことに注力しよう。

今の私には何があるのだろう?一度考えてみたい。
今の自分を分析して、何をすれば掛け算が成立するか、じっくり考えてみようとおみました。
小説の読書が「抽象的思考能力」「異なる視点からの問題理解能力」「あいまいさへの耐性」を高めることはさまざまない研究からも推測できる。これらの能力は、ビジネスにおける戦略的思考や創造的問題解決に直結するものだ。小説は単なる娯楽ではなく、複雑な人間理解、創造性の向上、ストレス軽減、集中力向上など、現代社会を生き抜くために必要な多くの能力を育んでくれるのだ。
「「小説を読む有効性」を多くの研究が証明している」より
これは知りませんでした。
私は小説も読みます。手を出したのは割と最近です。

寝る前に読む目的で購入していましたが、まさかこんな作用があるとは…
就寝前の読書にオススメなのが「長月天音」さんの本。
私が最初に読み始めた「キッチン常夜灯」シリーズ。飲食チェーン「シリウス」に務める人が主人公。
本記事を書いている時点で4部作になっております。読み進めやすくてマジでオススメ!
より効率的な読書法を試したい
本を読んでそれで終わり、ではもったいないです。
本はアウトプットに繋げることで読書体験の価値が大幅に上がるのです。
私も自分なりに頑張っていますが、最大効率で読めているとは思えません。
せっかく本に時間・お金を費やしているのですから、本から得られることを余すことなく吸収したい。
本書の第6章では、効果的な読み方や習慣化について22のアクションプランがまとめられています。

普段読書をする私が読んでも、納得のいく内容でした。
本を「すべて読まなければならない」という強迫観念から解放され、「スキミング」などの柔軟な読み方を取り入れることも効果的だ。読書環境の整備や古書店巡り、本をインテリアにするといった工夫も、読書を生活の一部にするだろう。
「読書は、必ずあなたの人生に良い変化をもたらす」より
読書をしない原因っていろいろあるでしょうが、「書いてあることを余すことなく読まなくてはいけない」と思っているのもあるかと思います。
確かに全部読まないと内容がわからないと思ったり、「せっかく買ったのにもったいない!」と考えたりするかもしれません。
でもそんなの気にする必要はありません。軽い気持ちで本を手に取ってほしい。
いざ読んでみたらつまらなかったでもいいじゃない。
売るもよし、積み本にしておいて改めて読んでみたら面白くなるかもしれません(実際何度か私経験あります)。
私も色々読んできましたが、全部読んではいませんw
何ヶ所か重要なところも読み飛ばしているかも?ww
それでいいんよ。とにかく手に取ることが大事。
3行ノート
この本を読んだ方に併せてオススメしたい本
◎「レバレッジ・リーディング」本多直之

たいしたことはしていないように見えるのに、常に余裕があり、しかも結果を出している人がいます。同じ努力をしているのに、10のリターンしか得られない人もいれば、100のリターンを得る人もいる。
これはいったいどこが違うかと言えば、「レバレッジ」を意識しているかどうかの差です。てこを使えば、重い岩もらくらく持ち上がります。レバレッジをかければ、少ない労力で、大きな結果を出すことができます。
レバレッジ・リーディング=「多読術」
本を買って読むことはコスパの良い自己投資であり、本の価格の10倍も100倍もリターンを得ることができます。
著者は毎日新しい本を1~4冊読んでおり、年間400冊以上読んでいるとのこと。
常人離れしたこの読書量。暇な人でもこの読書量は難しい。
読む秘訣は「多読術」。
似た用語で「速読」がありますが、それとは違います。
年間なん万冊も出版される中、良書の選ぶ方法、素早く重要箇所を読む方法などが詳しく書かれています。
◎「読書脳」樺沢紫苑

人間の脳を進化させることは、簡単です。インプットをして、アウトプットをして、フィードバックをするだけです。具体的にいうと、「読書」というインプット(入力)をして、「感想を書く」というアウトプット(出力)をする。そして、フィードバック(修正、改善)をする。自分の不十分な点を補強していく、その本の疑問を解消していく、さらに知りたいことを学んでいくのがフィードバックです。
「読書」を活用して、インプットをして、アウトプットをして、フィードバックをすることで、脳を進化させて「読書脳」を手に入れることができる。読書をベースとして、読解力、理解力、文章力、アウトプット力、思考力、分析力、判断力を無限に進化させることができる!
AIが普及し、自動で文章を作ってくれる現代。もう読解力・文章力は人間にとって必要なくなるのか?否。Chatgptをうまく活用するためには正しい質問を入力する必要があります。そのために読解力・文章力は必須です。
双方の力をつけるのに読書は最適。さらにインプット・アウトプットを繰り返すことで自己成長にもつながります。
筆者がおすすめする読書法やアウトプット法が具体的に説明されており、明日から実践できるものばかり。月1冊でも読めば日本人上位4割に入り込める現代。
ぜひ読書を始めてみませんか?

