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『多動力』のあらすじ紹介〜コツコツ教は捨てろ〜|書評

「多動力」という言葉を聞いたことはありますか?それは、いくつものタスクを同時にこなす力のこと。一見良い能力ですが、多動力のある人間は、次々に興味が移り変わって落ち着きがなかったりします。日本はコツコツひとつのことを頑張るのが正義とされてきま...
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『仕事の辞め方』のあらすじ紹介〜あなたの代わりはいる〜|書評

仕事を辞めることについてみなさんどんなイメージを持っていますか?昔は終身雇用が当たり前の時代。仕事を辞めることに冷ややかな目で見られていたことでしょう。時代が変わりまして、転職が当たり前になってきています。また企業もどうなるかわからない不安...
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『革命のファンファーレ』のあらすじ紹介〜常識をアップデートしよう〜|書評

若者のみなさんやりたいことってありますか?パッと出てくる人、どんどんその道を突き進んでください。やりたいことが見つかっていない人。いろいろやってみればいい。フラフラ試してみよう。しかし親世代は「とっととひとつに絞ってそれを続けろ」と言ってき...
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『夢と金』のあらすじ紹介〜お金が尽きると夢が尽きる〜|書評

みなさんはお金のこと、どれくらい知っていますか?日本の教育ではお金のことをあまり教えてくれません。さらにはお金儲けは悪いことだ!なんて教えられる始末。これは戦争中の日本文化が根強く影響しています。しかし忘れてはならないのが、大抵の夢を叶える...
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『かすり傷も痛かった』のあらすじ紹介〜バカになって熱狂しても続かない〜|書評

『死ぬこと以外かすり傷』幻冬舎の編集者箕輪厚介さんが2018年に書き上げた本。箕輪さんは本業である編集業のみならず、ラーメン店オーナー、演歌歌手などマルチに活躍していました。テレビ番組のレギュラーを務めたり、講演したり、オンラインサロンを作...
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『死ぬこと以外かすり傷』のあらすじ紹介〜バカになって熱狂しろ〜|書評

今世の中は目まぐるしく変化しています。10年周期で起こるような革命が5年、いやもっと早いスパンで起きています。そんな時代、今までのやり方では到底追いつきません。周りの雰囲気に合わせるな。自分を曝け出せ。ひたすら働いて自分を売り込め。私という...
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『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力』のあらすじ紹介〜「ドライ」で人生を快適に〜|書評

「放っておく」という言葉、みなさんはどういう印象をお持ちでしょうか。ネガティブな言葉にも聞こえるでしょう。しかし「放っておく力」をうまく使うと人生がすごく楽になります。放っておけることは放っておく。放っておかないばっかりでいると頭も心もパン...
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『嫌われる勇気』のあらすじ紹介〜人はいま、この瞬間から幸せになることができる〜|書評

人は変われる、みんな幸福になれる今回紹介する本のテーマです。それもシンプルなことで。ただし理解するのはなかなか難しい。元となるのは、心理学者「アルフレッド・アドラー」が提唱するアドラー心理学。アドラーは「フロイト」「ユング」に並ぶ「心理学三...
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『最大化の超習慣』のあらすじ紹介〜習慣にしてやり抜け〜|書評

ここ最近のテクノロジー進歩はすさまじい。未来を予測するなどできなくなっています。そんな世の中で我々がやるべきことはシンプルで、「いま」「ここ」で目の前の短期目標をひとつひとつクリアすること。長期的な目標は必要ありません。目の前のことに取り組...
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『時を稼ぐ男』のあらすじ紹介〜3つの成功法則〜|書評

「お金持ちになりたい」誰もが一度は思ったことありますよね?お金持ちになるには何が必要なのでしょうか?軍資金?スキル?人脈?いずれも必要ありません。必要なのは行動です。実践する、これが大事だけどやれない人が多い。今回紹介する本の著者は「青汁王...