『たった一人の熱狂』のあらすじ紹介〜人生に熱狂しろ〜|書評

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書評
調べるぺんぺん

仕事頑張ってるんだけど、イマイチ成果が出ないなあ

あこがれのあの人と仕事がしたい!けど繋がりないしどうしよう…

調べるイッヌ

サラリーマン生活辛いなあ。最近起業ブームだし俺もやってみようかな?

社会を生きているとこんな悩み、あるあるですよね〜。

 

それ、圧倒的努力をすれば叶うかも知れません。

 

今回紹介する本の著者はイチ編集者から出版社の創業者になった方。

圧倒的努力を積み重ねて、数多の名著者から原稿を取ってきて、数々の偉業を成し遂げました。

 

今回のテーマは

「熱狂」

です。

 

「熱狂」することで圧倒的努力をし、大きな成果を手にいれる。

あなたは熱狂していますか?

熱狂すると自分は無傷では済みません。自身を傷つけながら圧倒的努力を続ける。そんな茨の道であります。

ジル
ジル

私最近いろいろ頑張っているな、と思っていましたが全然でした。甘かった。

 

 




本の紹介

今回紹介する本は

 

『たった一人の熱狂』見城徹著

になります。

出版会社「幻冬舎」代表取締役・鬼才「見城徹」が、実業家『堀江貴文』と(株)サイバーエージェント社長『藤田晋』が共同出資して始めたSNSツール『755』で発した言葉を編集して、再構成した本。全51項目で、各4P構成になっており、好きな箇所から読み進められる仕様になっています。自己啓発本としては私がもっとも敬愛する本の一つ。いつ殺されるか分からないようなビジネスという戦場に常に身を投じて戦い抜いた人生が描かれており、自分自身がいかにぬるま湯の中で生きているのか実感させられます。気持ちを奮い立たせたい方にぜひおすすめ。

ぜひ読んでいただきたい!

著者について

『見城徹』
角川文庫の編集者からキャリアが始まりました。
角川文庫とは仕事をしてもらえないのが常識の作家から原稿を取ってくるなど、さまざまな出版業界の常識を打ち破り、破竹の勢いで成長を続け、『月間カドカワ』編集長にまで出世しました。
1993年、尊敬し、共に角川を創り上げてきた角川文庫社長「角川春樹」逮捕を受け、自身も角川文庫を退社。その後「闘争宣言」を掲げ『幻冬舎』を創業。角川時代に築き上げた人脈を駆使し、創業間もない企業ではあり得ない、6人の実力派作家が書き下ろす「約束(北方謙三)」「みみずくの散歩(五木寛之)」「少女革命(篠山紀信)」「誤文語の世界(村上龍)」「120%COOOL(山田詠美)」「マリカの永い夜/パリ夢日記(吉本ばなな)」を同時刊行。未だに代表取締役として、出版業界としては後続ながら大きな活躍を遂げています。youtubeなどにも多数出演しています。

私が見城さんを知ったきっかけはyoutubeです。

ビジネス系の動画を割と見るのですが、オススメに見城さんがある実業家と対談する動画が出てきまして、それをみたのがきっかけです。

それから見城さん関連の動画を見て、仕事、カラダ作りなど、決めたことに熱狂している超人だと分かりました。

 

(箕輪厚介さんの著書『怪獣人間の手懐け方』の書評記事はコチラ

 

見城さんは熱狂で不可能を可能にしてきました漢です。

 

本からその熱狂がものすごく伝わってきます。

ジル
ジル

自己啓発本としては過去イチかも。

 

印象的な箇所

ひとやすみなんかするな
「熱狂するものが見つからない」と不満を感じる読者もいるだろう。たとえ今は熱狂するものが見つからず、不本意な仕事しかないとしても、また仕事に追われる生活のほうがいい。人生に空白を作らず、岩盤に爪を立ててあがいているうちに、いつかきっと熱狂できる仕事に出会えるはずだ。

 

仕事に限らず話しますと、私もハマっていることはありますが、時間を忘れるくらい熱狂できることは、まだ見つかっておりません。ゲームなんかめっちゃ好きですが、3〜4時間くらいプレイしていると疲れてきます。

 

熱狂できることを見つけられた人は幸せ者だと思います。

 

みなさんは熱狂できることありますか?もしまだ見つかっていないなら、新しい経験をすると良いでしょう。

 

毎日ひとつでも、小さなことでも新しいことにチャレンジしてみるのが良いでしょう。

 

ジル
ジル

私は出不精でチャレンジが苦手な隠キャですw。大した新しいことはできませんが、コンビニで新しい商品が売っていたら試すくらいはしています。

 

一日の始め方と終わり方
早朝には永遠が見えるとすら思う。しかし、「今日もまた一日死へ近づくのだ」という冷厳な事実を確認し、「悔いのない一日にするぞ」と奮い立ち、朝というとば口から残りの人生を照射するのだ。

 

何時に起床するかで、1日の感覚って変わりますよね。休日に、昼前なんかに起床すると、すぐに夕方がやってきて気づくと夜。

 

「貴重な休日無駄にしちまった…。」なんて後悔することに…。

 

私は休日に予定がないと、目覚ましをかけずに寝たりします(これがプチ贅沢だと思っています)。平日と同じ時間に目覚めることもあれば、昼前になることも。

 

私そもそも夜型人間なので朝苦手なんですよねw。

 

人生もそう。学生の頃には永遠に見える人生ですが、30代に差し掛かると、終わりを感じるようになってきます。

 

死ぬ時には後悔ないようにしたいです。

 

一日一日を大切に、全力で生き抜きましょう。

 

ジル
ジル

もしこの記事を若い方が見てくれているならば、ぜひ人生の使い方を一度考えてみてはいかがでしょうか?早ければ早いほど良いですから。

 

 

嫉妬されるな。おごり高ぶるな
傲慢な人間から仲間は離れ、謙虚な人の周りには協力者が集まる。ビジネスの世界を勝ち抜く本当のしたたかさを持っていれば謙虚に振る舞うのは当然だろう。おごれる者は久しからず。謙虚であることは、成功を続けるために必須の条件なのである。

 

当然ですよね。傲慢な人間と付き合いたいって、相当なメリットがない限り思えません。

 

自分が知らぬうちに傲慢に接していないかを改めて考えてみましょう。

 

こういうのって自分から見ると他人から見るとでは違ったりするので、腹割って話せる人に聞いてみると良いですね。

 

 

一撃必殺のキラーカードをつかめ
キラーカードを握るためには、人の何倍、何十年という長く苦しい努力を積み重ねなければならない。君が人知れず圧倒的努力を積み重ねていれば「この人と関われば得をする」と確信して近寄って来る相手がいるはずだ。
努力に努力を重ねた君の生き方の集積が1枚のキラーカードになり、それが10枚貯まった時初めて人はあなたに近づいて来る。

 

身の回りに、みんなから慕われている人はいませんか?私の周りにはいます。

 

その人はキラーカードを持っており、慕われる、人が寄りつく理由があります(その人は顔が広いです)。

 

それに比べて私はキラーカードなんて持っていません。「自分って空っぽだな」っていつも実感します。

 

キラーカードがなければ、寄りつくのは自分を利用しようとする人か詐欺師くらいでしょう。

 

ジル
ジル

質の良い人間と付き合うために、自身の価値をあげましょう!

 

スランプに浸かれ
何をやっていても無駄な時間などない。過ごした時間は必ず先に活きて来る。当面、無駄な時間に思えても、自堕落な時間を貪っても、必ず意味を持って来る。起こっていることは常に正しいのだ。

 

この言葉に救われる人たくさんいるのではないでしょうか。始める前または途中に「これって意味あるのかな?」「上手くいかなかったらこの時間無駄になってしまう」頭によぎってしまうと立ち止まってしまう、諦めてしまう。

 

でも見城さんが、無駄な時間はないと言ってくれています。

 

私も毎日過ごしている中で、自堕落な時間を過ごしていることもあれば、ブログ執筆に励んでいることもある、それらすべて、いつか意味を持つ。

 

 

野心なんか豚に食われろ
現実は矛盾だらけだ。ピュアな夢なり野心だけで生きられるほど、この世はきれいごとで満ちあふれてはいない。矛盾によって板挟みに遭いながら苦しみ、七転八倒しながら、それでも匍匐前進する。
他人には想像もつかないような圧倒的努力を積み重ねて初めて、結果は後から付いてくる。薄っぺらな野心や野望如きで這い上がれるほど、現実は甘くはない。

 

野心自体は、自身のブーストのためにも大切だと思います。

 

見城さん的には、そんな未来のことを考える暇があったらひたすら働けってことなのかな?と私は解釈しました。

 

それで上手く進める人は良いと思います。個人的には、野心や野望がゴールとして、自身のコンパスになってくれるのなら、持っても全然構わないと思います。

 

 

3行ノート

①結果が出るまで努力する
「結果が伴わなくても、過程が大事!」は甘え
半端な努力はしない
②キラーカードを揃える
圧倒的努力をしてキラーカードを作る
カードが増えれば人脈が充実する
③一日一日をやり切る

一日が終わるということは、一日死が近づいてきたということ
数「今日もやり切った!」と思える毎日を過ごそう

 

3行ノートとは?
私は本を読破するたびに「3行ノート」をとっています。
これは『メモで自分を動かす全技術 高田晃著』で紹介されていたもの。
本から学んで終わりではなく、実際に行動に移すためのノートです。
本から学んだことの中から3つだけ「これからやっていこう」と思った項目を厳選するだけ。
私はもう少し広いニュアンスで「本から学んだ、自分にとって特に大切なこと3選」みたいにして書いています。

 

《今回紹介した本の情報》
タイトル:たった一人の熱狂
著者:見城徹
定価:本体650円(税別)
出版社:幻冬社
目次:
はじめに- 755の奇跡
第1章 仕事に熱狂する
第2章 圧倒的結果を出す
第3章 起業は甘くない
第4章 切なさを抱えて生きる
第5章 トップを走り続ける男たち
第6章 悲しくなければ恋愛じゃない
第7章 人生を豊かにする遊び・買い物・食事
おわりに- 血染めの旗を掲げよ!

 

 

この本を読んだ方に併せてオススメしたい本

◎「人生の勝算」前田裕二

【レビュー】『人生の勝算』を読んだ感想・学んだこと
【本の要点】 「前田裕二」の経営者人生が始まったきっかけは、親戚のお兄ちゃんがくれたアコースティックギターでした。お金を稼ぎたくて、路上で弾き語りを始めますが、なかなかお客さんが足を止めてくれません。どうしたらお客さんが止まってくれるのか?...

当たり前のことを圧倒的なエネルギーでやり続ける
「お客さんは、日経を必ず読んでいる。そして、誰がどの記事に興味を持って話題にしてくるかはわからない。もし知らない記事があれば、そこで、サボっていることがお客さんに見透かされる。君の競争相手である他のブローカーをはじめ、みんなサボっている。だから、普通に真面目にやるだけで、勝てるんだよ」
実はどの分野でも、基本中の基本をやり続けている人は、意外と多くない。何か特別なことをする必要はなく、当たり前を徹底的にやり続けるだけで、他の人とは圧倒的な差がつくんだと、このときに知りました。

ギターの弾き語り時代から、SHOWROOM立ち上げまでの体験が書かれています。また、前田が大切にする「絆の大切さ」「努力の大切さ」「コンパス」について詳しく語られています。自己啓発本でもありますが、どちらかというと体験記的な立ち位置かなと思いました。
なぜshowroomを提案したのか。これも前田の幼少期の境遇が関わっています。第5章で語られています。
どうせ努力してもダメだ……というあきらめに溢れる社会は、僕は見たくありません。多くの夢追い人が、大きな希望を胸に携えて、前に向かって進み続ける。そういう世界が見たい。生まれ育った環境に恵まれた人が勝つのではなく、努力した人が報われて、後天的に勝っていける世界が見たい。これはもはや、僕のエゴなのかもしれません。でも、強烈に、本気で心からそう願っていて、僕が人生を通じて作り上げたい世界を実現するサービスとして考案したのが、「SHOWROOM」でした。

 

◎「かすり傷も痛かった」箕輪厚介

『かすり傷も痛かった』のあらすじ紹介〜バカになって熱狂しても続かない〜|書評
『死ぬこと以外かすり傷』幻冬舎の編集者箕輪厚介さんが2018年に書き上げた本。箕輪さんは本業である編集業のみならず、ラーメン店オーナー、演歌歌手などマルチに活躍していました。テレビ番組のレギュラーを務めたり、講演したり、オンラインサロンを作...

『人の何十倍も努力しろ、と言うけれど、人間はみな平等に24時間しか持っていない。不眠不休で働いたとしても、時間で考えるとせいぜい人の2倍しか努力はできない。では、どこで差がつくか。それは、「昨日までできなかったことをできるようにする」ということを日々積み重ねることだ。』

幻冬舎の編集者にして、オンラインサロンやラーメン屋のオーナーなど多岐に活動する箕輪厚介さんの著書。
箕輪さんもかつてストイックに走り続けていました。しかし文春砲を喰らってブレーキがかかり、一度自分が歩んできた道を見直してみたとのこと。すると、時にはゆるさも必要なのだと考えるようになりました。ストイックな頃に執筆された「死ぬこと以外かすり傷」を反省した内容。「死ぬこと以外かすり傷」の全内容が載っていますので、そちらを読みたい方は「かすり傷も痛かった」を購入することをオススメします。

 

最後に

なにか大きな成果を出したい時、泥臭く熱狂しよう。

 

人が寝ている時、休んでいる時に働いて差をつけよう。

 

すると武器「キラーカード」を手にすることができます。

 

そのキラーカードを使えば大きな成果につながったり、おもわぬ大物と仕事ができるかも知れません。

 

熱狂する上でお金、GNO(義理、人情、恩返し)は大事にしよう。

 

大きな枠に囚われて小さなことを疎かにしているようでは大きなプロジェクトは成功しません。

 

熱狂できることを見つけて、ひらすら熱狂しよう。

 

✔︎圧倒的努力をして成果を出したい方
✔︎起業を考えている方
✔︎熱狂して自分を変えたい方

ぜひ『たった一人の熱狂』を手にとって動き始めましょう!